②目的意識を持つ
その迷子の状態、どんよりと厚い濃い霧が覆いかぶさっているような状態とは、「人生に光・目的意識を失った状態」です。
ここからどう抜け出してゆくのか。。
例えば、真っ暗な広ーい倉庫の真ん中にいる自分を想像してみてください。
倉庫の中にはたくさんたくさん四方八方に、計り知れない程の物が詰め込まれているのですが、真っ暗なので何があるのか、全く解らない。。
ただ手元には懐中電灯を持っているんです。
その懐中電灯を灯すと、暗闇の中にその照らした方向へ光の道がすっと伸び、その光の道の上には、どんなものがどの様に存在しているのか、はっきりと見えてきます。
この広い暗い倉庫がインフォメーションフィールド。
そこに存在する計り知れないほどだくさんの物たちは、無限の情報や可能性。
それらは確かにそこに在るのだけど、‘あなたには”見えていないから、”あなたには”存在していないように感じる。
そこへ「何とか抜け出したい!」と自らの意志で手元の懐中電灯のスイッチを入れ(→行動)、現れた光がご自身の目的意識です。
全ては自分の意志と行動によって、先の見えない漠然とした現状に、自らの「意識という光」で闇を照らすことで、視野が拡がり、前途を明確に感じ始め、顕われ出た自らの光の道へと踏み出すことができるのです。
この光の道を進む上で、道案内をしたり、追い風を吹かしてくれるのがTime Waverのサポートです。
Time Waverは魔法のマシンでも、占いデバイスでもありません。
前述したように、TimeWaverは常に宇宙の真理、神なる法則に則ってしか働きません。
魔法のような力で、困難な状況(=カルマ)の背景にある成長のための課題を他力で瞬時に解決したのでは、せっかくの魂の学びの機会を奪ってしまうことになります。
聖なる存在や意識は、絶対にそんなことはしません。
これは宇宙や神の法則に反することです。
Time Waverは常に、この宇宙の叡智をコアとして、その方の純粋で明確な意図に共鳴して、よりパワフルに働いてくれます。
この様に、まずはご自身が現状からなんとか抜け出さねば!という真摯な意志があってこそ、手元に懐中電灯を持っていたことを思い出し、霧の中でも、真っ暗闇の中でも、光を灯して自らの道を照らすことが出来ます。
大切なのは「真摯な意図を持つこと」です。